夏になると、とうもろこしが食べたくなりますね。
北海道のとうもろこし(特に朝採り)は本当に甘くてジューシーなので、私も大好きです。
さて、今回はとうもろこしの美味しいゆで方について。
ゆで方にはくれぐれも注意しましょうね。
とうもろこしを美味しくゆでる方法
まずは、定番のとうもろこしのゆで方です。
とうもろこしのゆで方 手順
柔らかめが好きな人もいるかもしれませんが、ゆですぎると甘さもなくなりみずみずしさが消えてしまいますので注意してくださいね。
私はちょうど3分くらいの固めが好きです。
とうもろこしをレンジで調理する方法
鍋でぐつぐつするほどたくさんゆでないし、パッと手軽にとうもろこしを食べたい時にはレンジで簡単に調理することもできます。
とうもろこしのレンジでの調理方法(1本)
簡単ですが、意外と美味しくいただくことができるので、少量だけ食べたい時にはおすすめの方法です。
すぐに食べないとうもろこしの保存方法
ゆでてしまったとうもろこしをすぐに食べない場合は次の方法で保存するようにしましょう。
ゆでたとうもろこしをすべてバラバラにほぐしてから冷凍しておくのもおすすめです。
いざというときにすぐにとりだして、料理の材料として加えることができます。
とうもろこしは、収穫後の時間が経てば経つほど甘みが失われてしまうので、できるだけ採れたてのものを早めに食べるようにしてくださいね。
野菜は日持ちするイメージですが、とうもろこしは鮮度が命です!!
最後にマメ知識
ちなみに北海道民はとうもろこしのことを「とうきび」と言う人が多いです。
とうもろこしは言いにくいので、私は今でも時々「とうきび」って使っちゃいます。
「とうきび」と言っている人がいたら、それは間違いなく北海道育ちの方ですね・・・
こちらの記事も参考に!
朝摂りとうもろこしが美味しい理由と幻のホワイトとうもろこし
北海道のとうもろこしは甘くてジューシーです。
粒を噛んだ時にプチっとはじけて甘みが口の中に広がる食感がたまりません!
そんなとうもろこしですが、特に朝早い時間に採ったものはさらに甘みが強いって知っていましたか?
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