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ジンギスカン・焼肉の残りやすい臭いを消す方法と対策はこれ!

ジンギスカン
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焼肉は一般的にそうなのですが、特にラム肉を使用するジンギスカンを家で食べると、部屋の中に臭いが残りがち。

部屋だけでなく、服や髪の毛に臭いがついてとれない・・・なんて話もよく聞きます。

私は小さいころからジンギスカンの臭いに慣れ親しんで育ったせいか、全然気になりませんが(笑)

でも臭いに敏感な人は気になりますよね!

そこで、臭いを気にしないで北海道の誇るジンギスカンを食べていただくためにも、ジンギスカンの臭い対策と、消臭方法を紹介したいと思います!

 




ジンギスカンを始める前に臭い対策をしよう!

ジンギスカンの匂いを少しでも抑えるためには、事前の準備が大切です。

まずは肉を焼き始める前から、次のことを行うようにしてみましょう。

肉を焼く時は部屋の換気を十分に!

部屋の換気、かなり重要です。

これは最低限行ってくださいね。

換気扇を回すのはもちろんですが、窓もしっかり開けて、焼肉の臭いの元凶ともなる油煙の通り道(逃げ道)を作ってください。

寒い冬に窓を開けるのがつらい方もいるかもしれませんが、少しでもいいので開けておきましょう。

それだけでもかなり違ってきます。

 

臭いをつけたくない布製品には新聞紙やビニールなどを覆う

ジンギスカンはできればキッチンで楽しみたいものです。

ジンギスカンは脂が多いですし、特にタレを漬け込んでから焼いた場合は周辺に汁が飛び散ることも多いです。

臭いというより、汚れ防止のためにも鍋の周辺には新聞紙などを敷いておくことをおすすめします。

もしキッチンではなく、リビングや他の場所でジンギスカンを焼く場合は、ソファやカーペットにも新聞紙やビニールシートをかぶせたり敷いたりしましょう。

布製品は臭いが残りやすいですし、直接油がはねた時も汚れを落とすのが大変になってしまいます。

 

焼肉の煙が昇る周辺に濡れタオルをおく

これは裏技!? 私の友人が焼肉をするときにやっていた方法です。

煙が部屋中に充満する前に、少しでも煙を吸収してしまう作戦です。

大き目のタオルを濡らした状態で焼肉の煙が流れる方向に干しておきます。

すると、臭いが広がる前にタオルが煙を吸い取ってくれます。

全ての臭いを吸収するのは無理ですが、やらないよりは効果は期待できるんではないでしょうか。

あ、もちろんタオルにはたっぷり臭いが浸み込みますので、いらないタオルを使用しましょうね。

 



ジンギスカンを食べ終わったら消臭しよう!

さぁ、ジンギスカンを思う存分楽しんだら、部屋に臭いが残らないよう消臭しましょう。

濡れたタオルをブンブン振り回す

食べている間はそばに濡れタオルを置いておくだけでもいいですが、食べ終わったら、部屋中に広がった臭いを吸収するために、濡れタオルをそこらじゅうブンブンと振り回してみてください。

部屋に充満した臭い空気を濡れタオルが吸収してくれるので、より消臭効果が期待できます。

茶葉のカテキン効果を利用する

お茶っ葉に含まれるカテキンに消臭効果があることは有名ですよね。

特に緑茶は効果的です。

フライパンに1カップ程度の茶葉を入れ弱火で炒ってください。

煙がでて香りが強くなったら火をとめ、炒った茶葉の煙が部屋中に行き渡るように持ち歩きます。

また、肉の臭いが取れにくい鍋も、茶葉をいれて炒ることで臭いがとれます。

最後はやっぱりファブリーズで消臭!?

あとは、どうしても臭いがとれなくて気になる場合や、上記にあげた方法が面倒くさいという人は、シュシュっと便利なファブリーズなどの消臭剤を使うことですかね。

人工的な消臭剤の匂いが好きじゃない人も時々いますが、私はファブリーズの匂いが大好きなので、気になった臭いはほとんどこの方法で消しています。

 

まとめ

最後に、個人的な意見ですが・・・

臭いが気になってジンギスカンを部屋でやらないというのは、非常にもったいないです!

自宅でジンギスカンも、やってみれば意外と臭いが気にならないものですよ。

第一、そんなにひどい臭いが残るなら、昔から自宅でジンギスカンを食べてきた北海道民はどれだけ臭いに鈍感なんだ!!・・・ってことになっちゃいますよね(笑)。

あまり気にせず、美味しいジンギスカンを楽しんでみてください!!

 

 

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