北海道のソウルフードといえば、「ジンギスカン」「カニ」「味噌ラーメン」「ザンギ」など思い浮かぶ人も多いと思います。
でも・・・
なんて、疑問に思いませんか?
近頃、北海道には沢山のお菓子・スイーツ類が新発売されています。
でも、昔から北海道民に人気があり今も愛され続けているお菓子も多いんですよ。
今回は、「北海道のソウルフードお菓子編」として、ランキング形式で5つの北海道銘菓を選んでみました。
北海道で生まれ育った私も大好きな5つのお菓子です♪
北海道のソウルフードお菓子1位 六花亭 マルセイバターサンド
六花亭製菓株式会社は北海道の帯広市に本社工場があります。
北海道の自然をテーマにしたデザインのお菓子が数多く作られていますが、古くから変わらぬ人気なのがマルセイバターサンドです。
六花亭といえばほとんどの人が「マルセイバターサンド」を連想するといっても過言ではありません!
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北海道の美味しいバタークリームに香ばしいレーズンの香りがとてもマッチして、食べる人々を次々に魅了していきます。
まだ食べたことがないという方は、本当にもったいないですよ。
ぜひ六花亭が誇るバターサンドを食べてみてくださいね。
北海道のソウルフードお菓子2位 石屋製菓 白い恋人
こちらも北海道土産のお菓子として古くからの定番ですね。
北海道土産として受け取ったことのある人も多いのではないでしょうか。
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サクサクのクッキーの中にオリジナルのホワイトチョコレートがはさまっています。
この組み合わせが絶妙な相性でとても美味しいんですよね~
雪の結晶をイメージした北海道らしいパッケージが素敵です。
このタイプのお菓子は誰の口にも合いますので、プレゼント用にもおすすめです。
箱は缶で出来ていてるので、食べ終わった後も使用できるのが嬉しいです。
北海道のソウルフードお菓子3位 ロイズ 生チョコレート
1983年に株式会社ロイズコンフェクトが設立となり、「ROYCE’ブランド」として知れ渡るようになりました。歴史としては浅いですが、今では北海道を代表するお菓子のひとつとして知名度も高いです。
ロイズも様々な種類の商品が発売されていますが、私のイチオシはやっぱり生チョコレートです。
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ロイズはアジア各国をはじめとする海外にも、積極的に店舗を広げているようです。
普通のチョコレートでは味わえない口どけが病みつきになってしまいますよ。
北海道のソウルフードお菓子4位 わかさいも本舗 わかさいも
わかさいも本舗の本店は、観光地として有名な洞爺湖にあります。
温泉が有名な地でもあるため、温泉旅行のお土産としてもらうことが多かったのを思い出します。
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北海道の大福豆でつくられる白あんでできているお菓子です。
古くから伝統のある商品で、わかさいも本舗のこだわりを感じられる味です。
醤油の香ばしい味わいもあり、緑茶と相性のよいお菓子ですよ。
北海道のソウルフードお菓子5位 柳月 三方六
三方六は北海道の十勝地方の、しっとりしとした食感のバームクーヘンです。
ミルクチョコレートとホワイトチョコレートで、白樺の木肌を丁寧に表現していて、芸術的なお菓子だなぁ。
といつも思ってしまいます。
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十勝産100%の小麦粉をはじめとし、使用しているバター・砂糖・卵はすべて北海道産です。
第27回の世界菓子博覧会モンドセレクションで最高金賞を受賞した経歴もあるそうですよ。
北海道のソウルフードお菓子の特徴
北海道のスイーツは北海道の恵みを生かしてつくられた材料で作られているものが多いので、海産物と同様に人気が高いです。
スイーツブームの波に乗って、新お商品も続々出てきますが、古くから愛されてきたロングセラーの商品はやっぱり特別!
種類が多すぎて北海道のどのお菓子を選べばよいか迷ってしまったときには、まずはこれらのロングセラー商品を試してみてくださいね。
以上の他にも私独自のおすすめ北海道スイーツをまとめていますので、そちらもあわせて参考にしてみてくださいね。
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